このページではリサイクルマートのフランチャイズ情報(価格・口コミなど)をまとめて紹介しています。
本社の創業は1982年と、長い歴史を持っているリサイクルマート。創業当初はビデオやレコードのレンタルチェーンを展開していたようですが、1990年代の後半から買取業をスタート。2009年にはリサイクルマートの100店舗目の出店を達成し、現在はその倍近い店舗数を展開する、業界最大手のひとつです。
その知名度の高さは、店舗集客にも大いに貢献してくれそうです。しかしロイヤリティの月額は、店舗により変動があります(下記参照)。こうしたシステムにはやや不透明な側面があり、一部は訴訟問題に発展している模様。費用面についての不明点をクリアにしたうえで、加盟を検討するようにして下さい。
リサイクルマートのフランチャイズでは、買取と販売を行います。買い取り専門店を希望する場合は、本社の別チェーンへの加盟が推奨されるでしょう。
金・プラチナ、ブランド品、高級腕時計、楽器、カメラ、金券/商品券、教材、電動工具、スポーツ用品、酒、介護用品、美容機器、家電、倒産による事務所処理や、余った在庫処理にも対応
年間トータル費用 500万円+ロイヤリティ×12ヶ月分
いち早く利益を上げられるのは?
買取フランチャイズ本部スペック比較表
リサイクルマートの研修費は、他社に比べるとかなり高額です。その代わり、「スタッフレベルアップトレーニング」、「店舗基礎研修(座学)」、「通信添削研修」、「本部基礎研修(現場)」、「マネジメント研修」、「スタートアップ研修」、「現地基礎研修」と、全8行程の研修システムが設けられています。
また開業後も、既存の加盟店および直営店からリアルタイムで得られる店舗運営・経営ノウハウなどが提供されるようです。
本気の買取店開業!失敗しないフランチャイズ本部の選び方を詳しくみる
「現在、4店舗を運営しています。ここまでくる間には、ニセモノを買い取ってしまうなどの失敗もありましたが、研修を活用することによりスキルアップに努め、同じ間違いを繰り返さないよう努力してきました。今後も向上心を持ち「美しい店舗、美しい商品」を提供できるオーナーであり続けたいと思っています」(年代不明男性)
「説明会では買取FCの良いところだけでなく、悪いところも隠さず説明してくれたので、気を引き締めて加盟を検討できました。オープン前の研修では、業務内容を実践的に学ぶことができたため、開業後の業務に前向きになれました。現在は2店舗目を開業し、毎日充実感を覚えながら業務に励めています」(年代不明男性)
「雑貨や家具などの買取には重宝します。ただ、フランチャイズ店だからなのか、ブランド品の買取はいまひとつという印象です」(年齢不詳/男性)
「店舗には色々な商品が売っていて、見飽きないです。独立した息子が残していったフィギュアを、高く買い取ってくれました」(年齢不詳/女性)
買取フランチャイズを展開している21社の中から、ノウハウをしっかりと伝授してくれる研修、OJT期間のある本部がある会社4社の開業資金・ランニングコストから投資金の回収期間を算出してみました(2020年2月時点)。
売るナビ | わかば | 大黒屋 | 大吉 ※フルサポートプラン |
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本部への 月々の支払い |
15万円 | 25万円 | 65万円 | 営業利益から 約42万を残した 残り全額 |
年間 営業利益 目安 |
1320万円 | 1200万円 | 720万円 | 500万円 |
開業資金の 回収にかかる 目安期間 |
8ヶ月 | 9ヶ月 | 1年2ヶ月 | 1年5ヶ月 |
SV常駐期間 | 3ヶ月 | 2週間 | 5日間 | 7日間 |
公式HP |
※開業資金目安は、加盟金などの各社の定める金額以外は統一の金額を使用しています。
※営業利益は月間150万円を統一の金額として利用し、各社ロイヤリティを引いた金額を試算しています。
開業資金、ランニングコストからいち早く利益を上げられるようになる買取フランチャイズ店舗を探し出しました。
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上げられるのは?
買取フランチャイズ本部
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